留学の持ち物リスト完全版|経験者が選ぶ本当に必要なもの&いらなかったもの

パスポートとスーツケースを持つ旅行者 留学準備

※本記事にはプロモーションが含まれます。

「留学の持ち物、何を持っていけばいいかわからない…」「スーツケースに全部入るか不安…」そんな悩みを抱えていませんか?

私はフィリピン2ヶ月+カナダ10ヶ月の留学を経験しましたが、正直、持っていきすぎて後悔したものがたくさんありました。逆に、「これは日本から持っていって本当に助かった!」というものも。

この記事では、留学経験者のリアルな視点から本当に必要な持ち物リストいらなかったものを完全版でお届けします。

この記事の結論

  • スーツケース1個で十分。現地調達>日本から持参が鉄則
  • パスポート・ビザ書類・クレカ・保険証の4点は絶対死守
  • 日用品は現地で買えるものがほとんど。荷物の半分は空けておくのが正解
  • 日本の調味料・常備薬・圧縮袋は持っていって本当に良かった

この記事を書いた人

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Rick|外資系マーケター

25歳で退職し、26歳でカナダCo-op留学へ(フィリピン2ヶ月+カナダ10ヶ月)。TOEIC 400→855点を達成し、現在は外資系企業でマーケターとして活躍中。留学中の荷物の失敗談を活かし、これから留学する方に向けてリアルな情報を発信しています。

パッキングの大原則3つ

持ち物リストの前に、まずパッキングの考え方を押さえましょう。これを知っておくだけで荷造りの迷いが激減します。

留学の荷造りで失敗する人の多くは「不安だから念のため」と何でも詰め込んでしまいます。しかし実際は現地で買える物の方が圧倒的に多く、使わないまま帰国する荷物のほうが9割を占めることも珍しくありません。僕自身も初めての留学では23kgのスーツケースをパンパンに埋めて行きましたが、帰国時に「半分は不要だった」と気づきました。

原則1:現地で買えるものは持っていかない

シャンプー、洗剤、ノート、文房具、タオル…これらはどの国でも簡単に手に入ります。日本から重い荷物を持っていく必要はありません。現地のドラッグストアやスーパーで買えば十分です。

原則2:スーツケースの半分は空けておく

留学中にお土産や現地で買ったものが確実に増えます。帰りのスーツケースが閉まらないのは留学あるあるです。行きは余裕を持たせましょう。

原則3:季節・国によって必要なものが違う

カナダの冬とフィリピンの夏では必要な衣類がまったく違います。渡航先の気候をリサーチしてから荷造りするのが鉄則です。

【必須】絶対に持っていくもの

ここからは具体的な持ち物リストです。まずは忘れたら留学が始まらないレベルの必需品から。

貴重品・書類

Check 持ち物 重要度 備考
パスポート ★★★ 残存期間6ヶ月以上を確認。コピーも別途保管
ビザ関連書類 ★★★ 入学許可証・ビザ承認レターを印刷+データ保存
クレジットカード(2枚以上) ★★★ VISAとMasterCardの2枚持ちが安心
海外保険証 ★★★ カード付帯保険だけでは不十分な場合が多い
現金(日本円+現地通貨) ★★☆ 到着直後用に3〜5万円分あると安心
国際運転免許証 ★☆☆ 身分証代わりにもなる。取得は簡単

注意:パスポートのコピーはスマホ+紙の両方で保管しましょう。万が一紛失した場合、大使館での再発行がスムーズになります。

電子機器

Check 持ち物 重要度 備考
SIMフリースマホ ★★★ 現地SIMやeSIMを使うために必須
ノートPC ★★★ レポート作成・就活に必須。軽量モデル推奨
変換プラグ ★★★ マルチタイプ1個あれば全世界対応
モバイルバッテリー ★★☆ 10,000mAh以上推奨。飛行機は手荷物のみ
充電器・ケーブル類 ★★★ 予備含め2本ずつがおすすめ

医療・衛生用品

Check 持ち物 重要度 備考
常備薬 ★★★ 頭痛薬・胃薬・風邪薬は必須。海外の薬は成分が強い
コンタクトレンズ ★★★ 留学期間分+予備を持参。処方箋のコピーも
日焼け止め(初回分) ★★☆ 敏感肌の方は日本製を持参。以降は現地調達可
歯ブラシ(数本) ★★☆ 海外のヘッドは大きい。日本サイズが好みなら持参

経験談:カナダ留学中に体調を崩した時、日本の胃薬に何度も助けられました。海外の薬は成分が強く、日本人の体に合わないことも多いです。常備薬は多めに持っていくべきNo.1アイテムです。

必須リストはどれも「忘れたら現地で再調達できないか、できても高額・面倒」なものばかりです。出発前日に必ずパスポート・ビザ・航空券・常備薬の4点だけは別の小バッグにまとめて、自分の手で持つ習慣をつけてください。スーツケースが空港でロストバゲージになっても、この4点さえあれば留学は始められます。

【おすすめ】持っていって良かったもの

「なくても困らないけど、あったらQOLが爆上がりした」ものをまとめました。

Check 持ち物 おすすめ度 理由
日本の調味料 ★★★ だしの素・醤油ミニサイズ・ふりかけは神。自炊の味が激変
圧縮袋 ★★★ 衣類の体積が半分に。帰りの荷物対策にも
折りたたみ傘 ★★★ 海外の傘は壊れやすい。日本製は軽くて丈夫
英語教材(1〜2冊) ★★☆ 文法書やTOEIC対策本。現地では手に入りにくい
S字フック ★★☆ シェアハウスの収納不足を解消。地味に大活躍
洗濯ネット ★★☆ 海外の洗濯機はパワフル。衣類を守るために
日本のお菓子(お土産用) ★★☆ ホストファミリーやクラスメイトに大好評
速乾タオル ★★☆ 旅行中や洗濯できない時に便利

個人的ベスト:日本の調味料(特にだしの素とふりかけ)は、留学中の自炊で何度も救われました。海外の日本食材店は高いので、小分けパックを持っていくのがコスパ最強です。

【不要】持っていかなくてよかったもの

逆に、「持っていったけど結局使わなかった・現地で買えた」ものもリアルに紹介します。

持ち物 不要度 理由
大量の日用品 ❌❌❌ シャンプー・リンス・ボディソープは現地で安く買える
重いドライヤー ❌❌❌ 電圧問題で壊れるリスクも。現地で$15程度で購入可能
紙の辞書 ❌❌❌ スマホアプリで十分。重いだけ
正装一式(スーツ等) ❌❌ ビジネスカジュアルで十分な場合が多い。必要なら現地調達
大量の服 ❌❌ 1週間分あれば十分。現地のファストファッションも安い
変圧器 ❌❌ 最近の電子機器はほぼ全世界対応(100-240V)。確認を

失敗談:私はフィリピン留学に日本からシャンプー3本を持っていきました。結果、スーツケースは重くなるわ、現地で50ペソ(約130円)で同等品が買えるわで、完全にムダでした。液体物は本当にいらないです。

不要だったものリストを見ると、共通点は「現地で同等品が安く買える」「持っていっても結局使わない」の2つです。判断に迷ったら「現地で買えるか?」「最初の1週間で使うか?」の2問を自分に投げてみてください。両方とも「No」なら高確率で不要品です。

国別の注意点

留学先によって持ち物の優先度が変わります。主要な留学先別のポイントをまとめました。

プラグ 気候の特徴 持ち物の注意点
カナダ Aタイプ 冬は-20℃以下も ダウンジャケットは現地購入が安い。ヒートテック必須
フィリピン A/Cタイプ 年中30℃前後 虫除けスプレー必須。室内冷房対策に薄手の羽織りを
オーストラリア Oタイプ 紫外線が非常に強い 日焼け止めSPF50+必須。サングラスも持参推奨
マルタ Gタイプ 地中海性気候 水着必須。冬は意外と冷えるので薄手コート持参

私の実体験:フィリピンからカナダへ移動した際、フィリピンで必要だった虫除け・サンダルはカナダでは不要に。逆にカナダではヒートテック・手袋・ニット帽が必須でした。2カ国留学の方は、国ごとに荷物を整理するのがポイントです。

国別の必需品を見ると、「気候」と「治安」の2軸で持ち物が決まることがわかります。同じ「英語圏留学」でもフィリピンとカナダでは荷物の中身が全く違うので、出発1ヶ月前には自分の留学先の1月平均気温と治安レベルをネットで調べて、リストを微調整しておきましょう。

スーツケースの選び方

荷物を詰める前に、スーツケース選びが実は重要です。

期間 推奨サイズ 容量 ポイント
1ヶ月未満 Mサイズ 60〜70L 機内持ち込み+受託1個で十分
1〜6ヶ月 Lサイズ 80〜90L 最もバランスが良い。多くの留学生がこのサイズ
6ヶ月以上 Lサイズ 80〜100L 大きすぎると移動が大変。Lサイズ1個が最適

スーツケース選びのコツ

  • 重量制限を確認:多くの航空会社は23kgまで。重量オーバーは追加料金が高い
  • TSAロック付き:アメリカ経由の場合は必須
  • キャスター4輪:長時間の移動で疲労が段違い
  • ソフト vs ハード:ハードケースの方が中身を保護できるが、ソフトは軽い

スーツケース選びで一番大切なのは「容量より軽さ」です。航空会社の預け入れ重量制限(多くは23kg)を超えると超過料金が発生するため、本体が重いスーツケースだと荷物自体は少ししか入れられません。LCCを使う場合はさらに厳しいので、軽量モデルを選んでおくと安心です。

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留学準備は持ち物だけではありません。渡航前にやっておくべきこととして、留学エージェントへの相談と英語力の底上げがあります。

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留学ジャーナル

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  • 渡航前に英語に慣れておくと、現地での伸びが段違い

私の場合:渡航前にオンライン英会話で最低限の会話力を身につけておいたことで、現地初日からホストファミリーとコミュニケーションが取れました。TOEIC 400点台だった私でも、毎日25分の積み重ねは確実に効果がありました。

よくある質問(FAQ)

Q1. スーツケースは1個と2個、どちらがいいですか?

A

1個で十分です。2個持ちは移動時の負担が大きく、空港での受託荷物料金も追加になります。Lサイズ1個+機内持ち込みバックパック1個がベストな組み合わせです。足りないものは現地で調達しましょう。

Q2. 液体物は何をどれくらい持っていけますか?

A

機内持ち込みは100ml以下の容器で合計1L以内(ジッパー付き透明袋に入れる)。受託荷物には基本的に制限なしですが、重量制限に注意。正直、液体物は現地調達が最も効率的です。

Q3. 日本食が恋しくなった場合、現地で買えますか?

A

カナダやオーストラリアなどの主要都市にはアジアンスーパーがあり、醤油やカップ麺は手に入ります。ただし価格は日本の2〜3倍が相場。だしの素やふりかけなど軽いものは日本から持参がおすすめです。

Q4. パソコンはMacとWindows、どちらがいいですか?

A

どちらでも問題ありません。重要なのは軽さ(1.5kg以下推奨)バッテリー持ちです。カフェや学校で充電できないことも多いので、8時間以上持つモデルが理想です。

Q5. 出発前に荷物を送ることはできますか?

A

可能ですが、国際郵便は到着まで2〜4週間かかる上に関税がかかる場合もあります。基本的にはスーツケース1個に収める方がコスパが良いです。どうしても送る場合は日本郵便のEMSがおすすめです。

FAQの質問は多くの留学生が実際に直面するものばかりです。出発前は「完璧な準備をしなければ」と思い込みがちですが、現地で何とかなる場面の方が圧倒的に多いのが実際のところ。あれもこれもと悩むより、「最悪の事態だけ備えておく」くらいの心構えで臨むほうが、リラックスして出発できます。

まとめ:留学の荷物は「少なく・軽く・賢く」

この記事のポイント

  • パスポート・ビザ書類・クレカ・保険証の4点は絶対に忘れない
  • 常備薬・コンタクトは留学期間分+予備を持参
  • 日本の調味料・圧縮袋・折りたたみ傘はQOLを上げる三種の神器
  • 日用品・ドライヤー・大量の服は現地調達が正解
  • スーツケースはLサイズ1個で十分。半分は空けておく

留学の成功は準備で8割決まります。持ち物で悩む時間があるなら、英語力の準備に時間を使う方がはるかに価値があるというのが経験者としての本音です。

留学準備で最も大切なのは、「何を持っていくか」ではなく「どれだけ英語力を上げておくか」です。持ち物はなんとかなりますが、英語力は一朝一夕では身につきません。

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本記事の内容は2026年4月時点の情報に基づいています。最新情報は各公式サイトをご確認ください。