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「ヨーロッパで英語を学びたいけど、イギリスは学費も生活費も高すぎる…もっとコスパのいい国はないの?」
ヨーロッパの英語圏といえばイギリスやアイルランドが定番ですが、今じわじわと人気を伸ばしているのがマルタ共和国です。
イタリアの南に浮かぶ地中海の小さな島国でありながら、英語が公用語。学費はイギリスの約半額、治安は世界トップクラスに良好——留学先としての「穴場度」はヨーロッパ随一です。
この記事では、25歳で退職しカナダCo-op留学を経験、ヨーロッパ圏の留学先も徹底リサーチした筆者が、マルタ留学の費用・ビザ・生活のリアルを完全解説します。
結論:マルタは「地中海リゾート×格安×英語公用語」のヨーロッパ穴場留学先
- 英語が公用語 → 日常生活からすべて英語環境
- 学費がイギリスの約半額 → ヨーロッパ最安クラスの英語留学
- 費用目安:3ヶ月で約50〜75万円、1年で約150〜230万円
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目次
- この記事を書いている人
- マルタ留学が穴場な5つの理由
- 【費用完全ガイド】期間別の総額と内訳
- ビザ情報(90日以内・学生ビザ)
- 主要3エリアの比較(スリエマ・セントジュリアンズ・バレッタ)
- マルタ留学のメリット・デメリット
- 【経験者が比較】カナダ vs マルタ
- おすすめエージェント&英会話サービス2選
- 留学前の英語準備
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
この記事を書いている人
Rick|外資系マーケター × 英語キャリアコーチ
経歴:25歳で退職 → TOEIC 400点の状態からカナダCo-op留学 → TOEIC 855点取得 → 外資系企業マーケターに転職。留学先選びではマルタ・アイルランド・イギリスなどヨーロッパ圏も含め徹底比較した経験あり。
なぜこの記事を書くのか:「地中海で英語が学べる」と聞いて驚く人は多いのに、マルタ留学の日本語情報はまだ少ない。徹底リサーチした経験から、費用・ビザ・生活のリアルをお伝えします。
マルタ留学が穴場な5つの理由
「マルタで英語留学?」と聞いてピンとこない人も多いかもしれません。しかし、ヨーロッパでは以前から「コスパ最強の英語留学先」として知られています。その理由を5つに整理しました。
理由1:英語が公用語の地中海リゾート
マルタはかつてイギリスの植民地だったため、マルタ語と英語の2つが公用語です。街中の看板、レストランのメニュー、行政手続き——すべて英語で完結します。
しかも、窓の外に広がるのはエメラルドグリーンの地中海。年間300日以上が晴天という恵まれた気候の中で英語を学べるのは、世界中を探してもマルタくらいです。
理由2:学費がヨーロッパ最安クラス
マルタの語学学校の学費は、イギリスの約半額、アイルランドと比べても2〜3割安いのが特徴。1週間あたり2〜3万円台から通えるため、長期留学でも費用を抑えやすいのが魅力です。
物価も西ヨーロッパの中では安い方で、外食費やシェアハウスの家賃もロンドンやダブリンの6〜7割程度に収まります。
理由3:治安が世界トップクラスに良い
マルタの治安はヨーロッパの中でもトップクラス。世界平和指数(GPI)でも常に上位にランクインしています。夜の一人歩きも比較的安全で、女性の一人留学でも安心できる環境です。
小さな島国ゆえにコミュニティが密接で、観光業が主要産業のため外国人に対して友好的な文化が根付いています。
理由4:ヨーロッパ旅行のハブになる
マルタからヨーロッパ各国へはLCCで片道3,000〜10,000円程度。イタリア(シチリア島)までは飛行機で約30分、ロンドンまで約3時間、バルセロナまで約2時間半です。
RyanairやMalta Airなどの格安便を活用すれば、留学中の週末にイタリア・スペイン・フランスへ気軽に小旅行できます。「英語留学+ヨーロッパ周遊」を同時に叶えたい人にとって、マルタは最高の拠点です。
理由5:多国籍な環境で英語漬けになれる
マルタの語学学校には、ドイツ・フランス・イタリア・ブラジル・トルコなど世界中から留学生が集まります。日本人比率は平均5〜10%と低く、共通言語は自然と英語になります。
同じヨーロッパからのアクセスが良いため、特にヨーロッパ系の留学生が多いのが特徴。「日本人が固まりがちな環境」を避けたい人には理想的です。
留学先を比較リサーチした中で、マルタは「費用の安さ」と「英語漬けの環境」のバランスが最も良いと感じました。地中海の気候も精神的にプラスで、勉強のモチベーションが維持しやすいのもポイントです。
【費用完全ガイド】期間別の総額と内訳
マルタ留学にかかる費用を、3ヶ月・6ヶ月・1年の期間別にまとめました。為替レートは1ユーロ=約165円で計算しています。
期間別の費用総額
| 項目 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| 学費(語学学校) | 18〜30万円 | 30〜55万円 | 55〜95万円 |
| 滞在費(シェアアパート) | 15〜24万円 | 30〜48万円 | 60〜96万円 |
| 生活費(食費・交通費等) | 10〜15万円 | 20〜30万円 | 40〜60万円 |
| 往復航空券 | 8〜15万円 | 8〜15万円 | 8〜15万円 |
| 海外保険 | 4〜7万円 | 8〜13万円 | 15〜22万円 |
| ビザ関連費用 | 0円(90日以内は不要) | 約5万円 | 約5万円 |
| 合計目安 | 約50〜75万円 | 約95〜155万円 | 約150〜230万円 |
費用を抑える3つのポイント
1. オフシーズン(10〜3月)を狙う
マルタの語学学校は夏がハイシーズンで料金が高め。10〜3月は学費が10〜20%割引になる学校も多く、観光客も減るため落ち着いて勉強できます。
2. 学校の寮やシェアアパートを活用する
語学学校が提供する寮は月4〜6万円程度。ホームステイ(月7〜9万円)より安く、通学時間も短いのがメリットです。
3. 自炊メインの生活にする
マルタのスーパーマーケットは食材が安く、自炊なら月2〜3万円で十分。外食中心だと月5〜6万円になるため、差は大きいです。
ビザ情報(90日以内・学生ビザ)
マルタ留学のビザ制度は比較的シンプルです。滞在期間によって2つのパターンに分かれます。
90日以内の短期留学(ビザ不要)
| 対象 | 日本国籍のパスポート保持者 |
| 滞在期間 | 最長90日間(シェンゲン協定圏内の合算) |
| 就労 | 不可 |
| 必要書類 | パスポート(残存有効期間3ヶ月以上)、帰国便の航空券、滞在先情報 |
| 費用 | 無料 |
ポイント:3ヶ月以内の短期留学ならビザ申請が一切不要。パスポートだけで渡航でき、語学学校にも通えます。手続きのハードルが低いのがマルタ留学最大の魅力のひとつです。
91日以上の長期留学(学生ビザ)
| 対象 | 91日以上の認定コースに入学する人 |
| 滞在期間 | コース期間+30日(最長1年、延長可能) |
| 就労条件 | 週20時間まで就労OK(ビザ取得後に労働許可の申請が別途必要) |
| 申請方法 | マルタ到着後にIdentity Malta(移民局)で申請 |
| 申請費用 | 約230ユーロ(約38,000円) |
| 必要資金証明 | 月あたり最低48ユーロ/日相当の資金証明 |
注意:マルタはEU加盟国でシェンゲン協定に参加しているため、他のシェンゲン圏(フランス・イタリアなど)での滞在日数も90日にカウントされます。短期留学前にヨーロッパ旅行をしている場合は、残りの滞在可能日数を確認してください。
ビザ選びの目安
- まず英語を試してみたい・短期集中型 → ビザなし短期留学(90日以内)
- じっくり英語力を伸ばしたい → 学生ビザ(6ヶ月〜1年)
- 費用を抑えながら長期滞在したい → 学生ビザ+現地アルバイト
主要3エリアの比較(スリエマ・セントジュリアンズ・バレッタ)
マルタは淡路島の約半分ほどの小さな島ですが、留学先として人気のエリアは主に3つ。それぞれの特徴を比較します。
| 項目 | スリエマ | セントジュリアンズ | バレッタ |
|---|---|---|---|
| 特徴 | 商業の中心地、便利 | ナイトライフ、リゾート感 | 首都、世界遺産の街 |
| 家賃(シェアアパート/月) | 5〜7万円 | 5〜8万円 | 6〜9万円 |
| 語学学校数 | 多い(大手が集中) | 多い(大手が集中) | 少なめ |
| 交通アクセス | バス路線豊富 | 良好 | フェリー・バスの拠点 |
| 日本人比率 | やや多め | 少ない | 非常に少ない |
| 雰囲気 | 海沿いのショッピング街 | 活気あるリゾートタウン | 歴史的な石造りの街並み |
| おすすめな人 | 生活利便性を重視する人 | 交流・遊びも楽しみたい人 | 落ち着いて勉強したい人 |
迷ったらスリエマが安定です。ショッピングモール、レストラン、ビーチが徒歩圏内にあり、語学学校も集中しています。マルタ島自体が小さいので、バスで20分もあればどのエリアにもアクセスできますよ。
マルタ留学のメリット・デメリット
メリット
1. ヨーロッパ最安クラスの留学費用
学費はイギリスの約半額、生活費もロンドンの6〜7割程度。1年間の留学総費用150〜230万円は、英語圏留学の中でもトップクラスの安さです。
2. 90日以内ならビザ不要で渡航できる
日本のパスポートがあれば、3ヶ月以内の留学はビザ申請なしで実現。「まず短期で試してみたい」という人に最適です。
3. 年間300日以上の晴天で気候が最高
地中海性気候で冬でも10〜15℃程度。カナダの極寒やアイルランドの雨の多さに比べると、圧倒的に過ごしやすい気候です。
4. 多国籍な環境で英語漬けになれる
ヨーロッパ各国からの留学生が多く、日本人比率は5〜10%程度。共通言語は英語なので、授業外でも自然と英語を使う環境が整います。
5. ヨーロッパ周遊の拠点になる
イタリア・スペイン・フランスなどへLCCで格安移動。留学しながらヨーロッパの複数国を体験できるのは、マルタならではの魅力です。
デメリット
1. 夏のハイシーズンは混雑&割高
6〜8月は観光客が殺到し、語学学校の学費も滞在費も上がります。ビーチも混雑するため、費用と快適さを考えると秋〜春の渡航がおすすめです。
2. 島が小さく、長期滞在だと飽きることも
マルタ島は淡路島の約半分(316km²)。1ヶ月もあれば主要スポットは一通り回れてしまいます。1年以上の長期滞在では「島の外に出たい」と感じる人もいます。
3. マルタ英語にはイタリア語の影響がある
マルタ人の英語にはイタリア語やマルタ語の影響が入ることがあります。語学学校の講師は標準的な英語を話しますが、街中では独特なアクセントに触れる場面も。ただし多様なアクセントに慣れること自体が実践的なリスニング力の向上につながります。
4. 直行便がなく、乗り継ぎが必要
日本からマルタへの直行便はなく、ドバイ・イスタンブール・ローマなどで乗り継ぎが必要。所要時間は約14〜18時間です。
【経験者が比較】カナダ vs マルタ
「コスパの良い英語圏留学」としてカナダとマルタで迷う人もいるでしょう。カナダ留学経験者の視点から、両国を比較しました。
| 比較項目 | マルタ | カナダ |
|---|---|---|
| 日本人比率 | 少ない(5〜10%) | 多い(15〜30%) |
| 1年の費用目安 | 150〜230万円 | 200〜350万円 |
| 学生ビザで就労 | 週20時間OK(長期ビザ) | 週20時間OK(カレッジ通学時) |
| 短期留学のビザ | 90日以内はビザ不要 | 6ヶ月以内はeTA(電子渡航認証)のみ |
| 気候 | 地中海性気候(年中温暖) | 冬は極寒(-20℃も) |
| ヨーロッパ旅行 | LCCで格安(1〜3時間) | 難しい(大西洋横断) |
| 就職・キャリア | 限定的(iGaming・観光業中心) | Co-opプログラムで実務経験可 |
| おすすめな人 | 費用重視+ヨーロッパ体験したい人 | 就職・インターン重視の人 |
僕はCo-opプログラムでの実務経験を重視してカナダを選びましたが、「費用を抑えてヨーロッパで英語を学びたい」なら、マルタは最強の選択肢です。特に3ヶ月以内のビザ不要渡航は、気軽に留学を試せる大きなメリット。カナダのバンクーバーは日本人が多かったので、英語漬けの環境を求めるならマルタの方が有利だと感じます。
おすすめエージェント&英会話サービス2選
1. 留学ジャーナル|55年の実績を持つ老舗エージェント
留学ジャーナルは、創業55年以上の実績を持つ日本最大級の留学エージェント。マルタを含む世界各国の語学学校・大学と提携しており、無料カウンセリングでビザの種類から学校選びまで一括相談できます。
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2. DMM英会話|留学前の英語準備に最適
留学前に最低限の英会話力をつけておくと、現地での適応スピードが格段に上がります。DMM英会話なら月5,450円〜で毎日25分のマンツーマンレッスンが受けられ、渡航前の3ヶ月準備に最適です。
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留学前の英語準備
マルタに行く前に、最低限の英語準備をしておくと現地での時間を最大限に活用できます。
渡航前3ヶ月の英語準備ロードマップ
3ヶ月前:オンライン英会話で「英語を口に出す」習慣をつける。1日25分でOK。
2ヶ月前:リスニング強化。YouTubeで「Malta vlog」「Malta student life」などを視聴し、マルタの生活イメージを掴む。
1ヶ月前:空港・シェアアパート探し・買い物など、生活で使うフレーズを覚える。
直前:自己紹介を英語で30秒〜1分話せるように練習。語学学校の初日に必ず使います。
ポイント:「完璧な英語力」は不要です。大切なのは「英語で話すことへの心理的ハードル」を下げておくこと。オンライン英会話で毎日25分話すだけで、渡航後の適応スピードが大きく変わります。
よくある質問(FAQ)
留学前に最低限やっておくべき3つのこと
- オンライン英会話を毎日やる(DMM英会話など月5,450円〜)
- マルタの基本情報をリサーチする(通貨はユーロ、公用語は英語とマルタ語、時差は日本の-8時間)
- 自己紹介を英語で準備する(名前・出身・趣味・留学の目的を30秒で話せるように)
Q1. マルタ留学に年齢制限はありますか?
A. 年齢制限はありません。マルタの語学学校は18歳以上であれば誰でも入学可能。30代・40代の社会人留学生も多く、30+(30歳以上限定)コースを設けている学校もあります。
Q2. マルタの治安は大丈夫ですか?
A. マルタの治安はヨーロッパの中でもトップクラスに良好です。凶悪犯罪は非常に少なく、夜の一人歩きも比較的安全。ただしセントジュリアンズのナイトクラブ周辺ではスリに注意してください。
Q3. マルタでアルバイトはできますか?
A. 学生ビザ(91日以上の長期留学)があれば、週20時間まで就労可能です。ただし90日以内のビザなし短期留学では就労できません。最低時給は約5.50ユーロ(約900円)で、イギリスやアイルランドと比べると低めです。
Q4. マルタの物価は安いですか?
A. 西ヨーロッパの中では安い方です。外食はランチで1,000〜1,800円程度。スーパーの食材はイタリアと同程度で、自炊なら月2〜3万円に抑えられます。ただし夏のハイシーズンは観光地価格になるので注意です。
Q5. 留学エージェントは使うべきですか?
A. マルタ留学は日本語情報が少ないため、エージェントの利用をおすすめします。特に語学学校の選び方、ビザの手続き、滞在先の手配は現地事情に詳しいエージェントに任せた方が効率的です。無料カウンセリングを活用して、まずは自分に合ったプランを確認しましょう。
まとめ:マルタは「地中海×格安×英語漬け」のヨーロッパ穴場留学先
この記事のポイント
- マルタは英語が公用語の地中海の島国。学費はイギリスの約半額
- 3ヶ月以内ならビザ不要で渡航可能。手続きのハードルが低い
- 費用は1年で約150〜230万円。ヨーロッパ最安クラスの英語留学
- 治安は世界トップクラスに良好。年間300日以上の晴天で気候も最高
- 渡航前の英語準備+信頼できるエージェント選びが成功の鍵
英語圏の留学先は、アメリカやカナダだけではありません。地中海のリゾートで英語を学びながら、週末にヨーロッパを旅する——マルタなら、そんな贅沢な留学体験が圧倒的なコスパで実現します。
まずは無料カウンセリングで、自分に合ったプランを確認してみてください。
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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。ビザの条件・費用は変更される場合があるため、最新情報はIdentity Malta(マルタ移民局)の公式サイトでご確認ください。為替レートは1ユーロ=約165円で計算しています。


