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「オーストラリア留学やワーホリに興味があるけど、社会人でも行けるの?費用はどれくらい?」
仕事を辞めて海外に挑戦したい。でも費用やビザの仕組み、帰国後のキャリアが不安で一歩を踏み出せない——そんな社会人は少なくありません。
実は、オーストラリアは最低時給が約24.10豪ドル(約2,400円)と世界トップクラス。ワーホリで働きながら生活費を稼げるため、社会人の「貯金が不安」という悩みを解決しやすい国なんです。
この記事では、25歳で退職しカナダCo-op留学を経験、留学先としてオーストラリアも徹底比較した筆者が、ビザの種類・費用の内訳・仕事の探し方まで社会人向けに完全解説します。
結論:オーストラリアは「稼ぎながら学べる」社会人に最適な留学先
- ワーホリビザ(31歳未満) → 高時給で働きながら英語力UP。費用を回収しやすい
- 学生ビザ(年齢制限なし) → 週20時間まで就労可。専門スキルも身につく
- 費用目安:3ヶ月で約80〜120万円、1年で約200〜350万円(渡航費・学費・生活費込み)
- まずやること:無料の留学エージェントに相談して、自分に合うプランを確認
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目次
- この記事を書いている人
- オーストラリア留学が社会人に人気の5つの理由
- ビザの種類と選び方
- 【費用完全ガイド】期間別の総額と内訳
- 主要5都市の比較
- ワーホリの仕事事情(時給・職種・探し方)
- オーストラリア留学のメリット・デメリット
- 【経験者が比較】カナダ vs オーストラリア
- おすすめエージェント&英会話サービス3選
- 留学準備タイムライン(6ヶ月前〜出発)
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
この記事を書いている人
Rick|外資系マーケター × 英語キャリアコーチ
経歴:25歳で退職 → TOEIC 400点の状態からカナダCo-op留学 → TOEIC 855点取得 → 外資系企業マーケターに転職。留学先選びではオーストラリアとカナダを徹底比較し、最終的にカナダを選んだ経験あり。
なぜこの記事を書くのか:留学先選びで「オーストラリアかカナダか」は最も多い相談のひとつ。両国を比較検討した経験から、オーストラリア留学のリアルなメリット・デメリットをお伝えします。
オーストラリア留学が社会人に人気の5つの理由
社会人の留学先として、オーストラリアは常にトップ3に入る人気国です。その理由を5つに整理しました。
理由1:ワーホリの時給が世界トップクラス
オーストラリアの最低時給は24.10豪ドル(約2,400円)。日本の約2.5倍です。週20時間のパートタイムでも月に約19万円稼げる計算になります。
カフェやレストランの仕事でも時給2,000円以上が当たり前。ファームジョブなら時給3,000円超えも珍しくありません。「留学=貯金を切り崩すだけ」というイメージを覆す国です。
理由2:温暖な気候で生活しやすい
シドニーやブリスベンは年間を通して温暖。冬でも東京の秋程度の気温です。カナダやイギリスの長い冬に比べると、精神的なストレスが少なく、アウトドアの楽しみも豊富です。
理由3:教育の質が高い
オーストラリアには世界大学ランキングTOP100に入る大学が7校あり、語学学校の質も高水準。CRICOS(政府認定制度)による品質管理があるため、「ハズレの学校」に当たるリスクが低いのが特徴です。
理由4:多文化社会でアジア人が暮らしやすい
人口の約30%が海外生まれというオーストラリアは、世界でも有数の多文化国家。アジア系のコミュニティも大きく、日本食レストランやアジアンスーパーも充実。「海外が初めて」の社会人でも生活に馴染みやすい環境です。
理由5:帰国後のキャリアに活きるスキルが身につく
オーストラリアでの就労経験は、英語力だけでなく異文化コミュニケーション力・問題解決力の証明になります。特にホスピタリティやIT分野での経験は、帰国後の転職で評価されやすいポイントです。
僕がカナダを選んだ理由のひとつは「Co-opビザで専門インターンができる」でしたが、純粋に「稼ぎながら英語を伸ばす」ならオーストラリアの方が有利だと感じています。時給の差は大きいです。
ビザの種類と選び方
オーストラリア留学で使える主なビザは2種類。それぞれの特徴を押さえて、自分に合ったビザを選びましょう。
ワーキングホリデービザ(サブクラス417)
| 対象年齢 | 18〜30歳(申請時) |
| 滞在期間 | 最長1年(条件付きで最長3年まで延長可) |
| 就労制限 | 同一雇用主のもとで最長6ヶ月 |
| 就学制限 | 最長4ヶ月(17週間) |
| 申請費用 | 635豪ドル(約63,500円) |
| 延長条件 | 指定地域で88日以上のファームジョブ等で2年目・3年目ビザ申請可 |
✅ ワーホリビザが向いている人
- 30歳以下で、働きながら生活費を稼ぎたい
- 語学学校は短期(4ヶ月以内)でOK
- 自由度の高い滞在をしたい
- ファームジョブにも興味がある
学生ビザ(サブクラス500)
| 対象年齢 | 制限なし(6歳以上) |
| 滞在期間 | コース期間+1〜2ヶ月 |
| 就労制限 | 2週間で48時間まで(2024年改定) |
| 就学制限 | フルタイム就学が必須 |
| 申請費用 | 1,600豪ドル(約160,000円) |
| 必要書類 | 入学許可証(CoE)、OSHC(海外留学生健康保険)、資金証明 |
✅ 学生ビザが向いている人
- 31歳以上でワーホリビザの年齢制限を超えている
- しっかり英語を学びたい(4ヶ月以上通学)
- TAFE(公立専門学校)や大学への進学を検討している
- 専門資格(ビジネス・IT・ホスピタリティ等)を取得したい
⚠️ 年齢別おすすめビザ早見
- 18〜30歳:まずワーホリビザを検討。自由度と収入のバランスが最高
- 31歳以上:学生ビザ一択。語学学校+専門課程の組み合わせがおすすめ
- 30歳ギリギリ:申請時に30歳ならOK。31歳の誕生日前に申請を済ませよう
【費用完全ガイド】期間別の総額と内訳
オーストラリア留学の費用は、期間・都市・ライフスタイルによって大きく変わります。ここでは3ヶ月・6ヶ月・1年の3パターンで、リアルな費用内訳を紹介します。
期間別の費用総額
| 費用項目 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| 語学学校の学費 | 36〜48万円 | 72〜96万円 | 120〜180万円 |
| 滞在費(シェアハウス) | 18〜27万円 | 36〜54万円 | 72〜108万円 |
| 生活費(食費・交通費等) | 15〜24万円 | 30〜48万円 | 60〜96万円 |
| 往復航空券 | 8〜15万円 | 8〜15万円 | 8〜15万円 |
| 海外保険 | 5〜8万円 | 10〜15万円 | 18〜25万円 |
| ビザ申請費 | 6〜16万円 | 6〜16万円 | 6〜16万円 |
| 合計目安 | 約80〜130万円 | 約160〜240万円 | 約280〜440万円 |
| ワーホリ収入(参考) | 約50〜60万円 | 約120〜150万円 | 約200〜300万円 |
※ワーホリ収入は週20〜30時間勤務を想定。ファームジョブならさらに高収入も可能です。
費用を抑える5つのコツ
- シェアハウスを利用する:ホームステイ(月10〜14万円)よりシェアハウス(月6〜9万円)が断然安い
- 自炊メインにする:外食は1食1,500〜2,000円が相場。自炊なら月3〜4万円で済む
- 航空券は早割で購入:3ヶ月前予約で片道4〜6万円。直前だと10万円超えも
- 無料の留学エージェントを使う:手数料無料のエージェント経由で学校の割引を受けられる
- ワーホリで早めに仕事を見つける:渡航2週目から仕事を始めれば、現地収入で生活費をカバーできる
僕のカナダ留学では1年で約300万円かかりましたが、ワーホリで約100万円回収しました。オーストラリアは時給がカナダより高いので、同じ労働時間でもっと稼げるのが強みです。
主要5都市の比較
オーストラリアは都市によって気候・物価・仕事の多さが大きく異なります。自分の目的に合った都市を選びましょう。
| 都市 | 家賃相場/月 | 仕事の多さ | 気候 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| シドニー | 8〜14万円 | ★★★★★ | 温暖 | 最大都市。求人数No.1。物価は高め |
| メルボルン | 7〜12万円 | ★★★★☆ | 四季あり | カフェ文化。芸術・教育が充実 |
| ブリスベン | 6〜10万円 | ★★★☆☆ | 亜熱帯 | 物価安め。ゴールドコースト近郊 |
| パース | 6〜10万円 | ★★★☆☆ | 地中海性 | 日本人が少ない。英語漬け環境 |
| ゴールドコースト | 6〜10万円 | ★★★☆☆ | 亜熱帯 | リゾート地。サーフィン好きに人気 |
迷ったらシドニーかメルボルンがおすすめ。求人数が多いので仕事が見つかりやすく、語学学校の選択肢も豊富です。「日本人が少ない環境がいい」ならパースも穴場ですね。
ワーホリの仕事事情(時給・職種・探し方)
オーストラリアのワーホリで最も気になるのが「どんな仕事ができるか」「いくら稼げるか」。リアルな情報を整理しました。
職種別の時給目安
| 職種 | 時給目安(豪ドル) | 日本円換算 | 英語力の目安 |
|---|---|---|---|
| カフェ・レストラン | $24〜30 | 約2,400〜3,000円 | 中級〜 |
| ファームジョブ(農場) | $28〜35 | 約2,800〜3,500円 | 初級〜 |
| 日本食レストラン | $24〜28 | 約2,400〜2,800円 | 初級〜 |
| ホテル・清掃 | $26〜32 | 約2,600〜3,200円 | 初級〜 |
| オフィスワーク | $30〜40 | 約3,000〜4,000円 | 上級 |
※土日祝はペナルティレートが適用され、時給が1.25〜2倍に。日曜日のカフェバイトで時給$48(約4,800円)になることも珍しくありません。
仕事の探し方4選
- Seek / Indeed Australia:オーストラリア最大級の求人サイト。英語でのやりとりが必要
- Gumtree:オーストラリア版のジモティー。シェアハウス探しにも使える
- 日豪プレス / JAMS.TV:日本語対応の求人サイト。日系企業の求人が中心
- 直接レジュメ配り:カフェやレストランに直接履歴書を持ち込む方法。現地では一般的
ファームジョブの実態
ワーホリビザの2年目・3年目を取得するには、指定地域で88日以上のファームジョブが必要です。
✅ ファームジョブのメリット
- 時給が高い($28〜35/時)。歩合制なら月40〜50万円も可能
- 2年目・3年目ビザの取得条件を満たせる
- 英語力が低くても始められる
- 大自然の中での生活体験
⚠️ ファームジョブの注意点
- 体力仕事が多い(炎天下での果物摘み等)
- 季節・天候に左右される(雨で仕事がなくなることも)
- 悪質なファームもある(最低賃金未満、劣悪な宿泊環境)
- 信頼できる情報源やエージェントを通じて探すこと
オーストラリア留学のメリット・デメリット
メリット
✅ オーストラリア留学のメリット
- 高時給で生活費を稼げる:最低時給$24.10は世界トップクラス
- 治安が良い:主要都市の治安はアメリカやイギリスより良好
- 時差が少ない:日本との時差わずか0〜2時間。家族や友人と連絡を取りやすい
- ワーホリビザで最長3年滞在可能:他国のワーホリは1年が上限
- 語学学校の質が高い:政府のCRICOS認定による品質保証
- 多文化でフレンドリー:アジア人差別が少なく、受け入れ体制が整っている
デメリット
⚠️ オーストラリア留学のデメリット
- 物価が高い:シドニーの外食は1食1,500〜2,500円が相場
- オージーイングリッシュに慣れが必要:独特の発音・スラングがある
- 日本人が多い都市もある:シドニー・ゴールドコーストは日本人コミュニティが大きい
- ビザ申請費が高め:学生ビザは$1,600(約16万円)と主要国で最高水準
- 紫外線が強い:日焼け対策は必須。皮膚がんリスクも高い
【経験者が比較】カナダ vs オーストラリア
留学先として「カナダとオーストラリア、どっちがいい?」は最も多い質問のひとつ。カナダ留学を経験し、オーストラリアも候補として徹底比較した筆者の視点で解説します。
| 比較項目 | オーストラリア | カナダ |
|---|---|---|
| 最低時給 | 約2,400円($24.10) | 約1,700円(C$17.20※州による) |
| ワーホリ年齢 | 18〜30歳 | 18〜30歳 |
| ワーホリ最長期間 | 最長3年 | 1年 |
| 気候 | 温暖〜亜熱帯 | 冬は-20℃以下も |
| 英語の特徴 | オージーイングリッシュ | アメリカ英語に近い |
| 時差(日本から) | 0〜2時間 | 12〜17時間 |
| Co-opプログラム | なし | あり(就労体験付き) |
| 物価水準 | 高い | 高い(都市による) |
僕がカナダを選んだ決め手はCo-opプログラムで現地企業インターンができる点でした。一方で、「稼ぎながら長く滞在したい」「温暖な気候がいい」「時差が少ない方がいい」ならオーストラリアの方が向いています。どちらも素晴らしい留学先なので、自分の優先順位で選んでOKです。
まとめると…
- 稼ぎたい・温暖がいい・長く滞在したい → オーストラリア
- Co-op留学・アメリカ英語・専門キャリア → カナダ
おすすめエージェント&英会話サービス3選
オーストラリア留学を成功させるには、信頼できるエージェント選びと渡航前の英語力アップが重要。実際に利用・比較した中からおすすめを厳選しました。
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僕もカナダ留学前にオンライン英会話を3ヶ月間毎日受けました。渡航前に「英語で会話する」に慣れておくだけで、現地でのスタートダッシュが全然違います。特にTOEIC 400点台の頃は毎日のレッスンが精神的にきつかったですが、やっておいて本当に良かったです。
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留学準備タイムライン(6ヶ月前〜出発)
オーストラリア留学は準備に最低3〜6ヶ月かかります。以下のタイムラインに沿って進めましょう。
留学準備ロードマップ
6ヶ月前
- 留学エージェントに無料相談(2〜3社比較)
- 渡航目的・予算・期間を明確にする
- オンライン英会話で英語学習スタート
4〜5ヶ月前
- 語学学校・都市を決定
- 入学申し込み・料金の支払い
- パスポートの取得・更新(有効期限6ヶ月以上を確認)
3ヶ月前
- ビザ申請(ワーホリ:約2〜4週間で発給、学生ビザ:約4〜8週間)
- 航空券の予約(早割で費用を抑える)
- 海外旅行保険・OSHC加入
1〜2ヶ月前
- 滞在先の確定(ホームステイ or シェアハウス)
- 国際免許証の取得(必要な場合)
- 現地で使うクレジットカード・銀行口座の準備
- 退職手続き・役所関係(転出届、年金、保険)
2週間前〜出発
- 荷造り(預け荷物23kg制限に注意)
- SIMカード・Wi-Fiの手配
- 空港からの移動手段を確認
- 緊急連絡先リストの作成
よくある質問(FAQ)
Q1. 社会人でもオーストラリアにワーホリで行けますか?
A. 30歳以下なら可能です。申請時に30歳であればOK。31歳の誕生日を迎える前にビザ申請を完了させましょう。31歳以上の場合は学生ビザでの渡航を検討してください。
Q2. 英語力ゼロでも大丈夫?
A. 語学学校に通うなら問題ありません。初級クラスからスタートできます。ただし、渡航前にオンライン英会話等で最低限の英語力を身につけておくと、現地生活がスムーズになります。目安として「自己紹介と簡単な日常会話ができるレベル」があると安心です。
Q3. 帰国後の就職は不利になりませんか?
A. 目的を持って過ごせば、むしろプラスになります。「ワーホリ=遊び」と見なされるリスクはゼロではありません。しかし、英語力の証明(TOEIC・IELTS)、現地での就労経験、具体的なエピソードがあればグローバル人材として評価されます。筆者自身、カナダ留学後に外資系企業に転職できました。
Q4. 留学エージェントは使うべき?
A. 初めての留学なら使うことをおすすめします。ビザ申請・学校選び・保険手配・現地サポートまで、自分で全てやるのは想像以上に大変です。無料カウンセリングを提供しているエージェントも多いので、まずは相談だけでもしてみましょう。
Q5. 1年間の留学でどれくらい英語力が伸びますか?
A. 積極的に英語環境に身を置けば、TOEIC 200〜400点アップは現実的です。ただし、日本人とばかり過ごすと伸びは限定的。「語学学校で基礎固め → 現地で英語を使う仕事に就く → 英語環境のシェアハウスに住む」が英語力を最大化するコツです。
Q6. オーストラリアの治安は?
A. 主要都市の治安は比較的良好です。世界的に見ても安全な国のひとつですが、スリや置き引きには注意が必要です。夜間の一人歩き(特に人気のない場所)は避け、貴重品の管理を徹底しましょう。緊急通報は「000」です。
まとめ:オーストラリア留学は「稼ぎながら成長できる」社会人に最適な選択肢
この記事のポイント
- オーストラリアは最低時給約2,400円。ワーホリで生活費を稼ぎながら英語力を伸ばせる
- ワーホリビザは30歳以下が条件。31歳以上は学生ビザで渡航可能
- 費用目安は3ヶ月で約80〜130万円、1年で約280〜440万円(ワーホリ収入で大幅回収可能)
- 都市選びはシドニー・メルボルンが求人数・学校数ともに充実
- 渡航前の英語準備+信頼できるエージェント選びが成功の鍵
「いつか留学したい」と思い続けて何年も経っていませんか? 特にワーホリビザには年齢制限があります。行動できるうちに、まずは無料相談から始めてみてください。
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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。ビザの条件・費用は変更される場合があるため、最新情報はオーストラリア移民局の公式サイトでご確認ください。為替レートは1豪ドル=約100円で計算しています。


